海外進出の第一歩

海外展開に必要な手続きから、現地での日々の運営まで、日本語でスムーズにサポートします。

税務登録・申告、現地法人・子会社設立、居住取締役(Resident Director)サービス、会社秘書役サービス、倉庫・発送代行、現地販売代行(Merchant of Record)、商標登録、現地代理人・EPR対応は、越境税務ドットコムにお任せください。

イギリス・EU・カナダ・インドへの事業展開に向けて、販売・輸入・SaaS提供など、お客様の事業内容と進出先に合わせたサービスをご案内。現地専門家と連携し、進出準備から事業開始後の継続対応まで支援いたします。

ロンドンのビッグベン、ウェストミンスター橋とテムズ川

サービス一覧

イギリス

VAT登録・申告代行 / EORI番号登録代行 / 法人設立支援 / 倉庫・発送代行(継続利用・FBA返送品などの単発対応) / 現地販売代行(Merchant of Record) / 商標登録支援 / 現地代理人・責任者サービス

EU

VAT登録・申告代行 / OSS登録・申告代行 / EORI番号登録代行 / 法人設立支援(ドイツ) / 倉庫・発送代行(継続利用・FBA返送品などの単発対応) / 現地販売代行(Merchant of Record・ドイツ) / EU商標登録支援 / 現地代理人・責任者サービス / EPR代理人サービス(ドイツ・フランス)

カナダ

GST/HST登録・申告代行 / RMアカウント登録代行

インド

現地法人・子会社設立支援 / 居住取締役(Resident Director)サービス / 会社秘書役(Company Secretary)サービス / 提携現地会計事務所による税務・申告対応

対応できる事業者様

越境税務ドットコムでは、海外販売を行う事業者様から、現地法人の設立や海外拠点の運営を進める企業様まで、幅広い海外展開に対応しています。

  • Amazon、eBay、Shopify、自社ECなどで海外販売を行う事業者様

  • SaaS、ソフトウェア、デジタルサービス、サブスクリプション事業者様

  • 海外向けにハードウェアや製品を販売するメーカー様

  • 海外に在庫を置くブランド・D2C事業者様

  • 代理店販売、卸売、B2B販売を行う事業者様

  • イギリス・ドイツ・インドで現地法人や子会社の設立を検討されている事業者様

  • インド法人の居住取締役・会社秘書役サービスや税務・申告対応を必要とする企業様

  • 海外倉庫の利用や、Amazon FBA返送品の受領・転送を希望される事業者様

  • 海外での商標登録や、現地代理人・EPR対応を必要とする事業者様

進出先や事業モデルによって、必要な税務登録・申告、各種手続き、現地での運営体制は異なります。

弊社では、お客様の事業内容とご希望に合わせて、必要な対応を整理し、各国でご利用いただけるサービスをご案内します。

選ばれる理由

  1. 進出時の手続きから継続対応まで

    税務登録後のVAT、OSS、GST/HST申告や還付対応に加え、インド法人の会社秘書役サービス、提携会計事務所による税務対応、海外倉庫での保管・発送など、事業開始後の運営もサポートします。

  2. 日本語で書類準備・現地とのやり取りを進められる

    必要書類の整理や翻訳、申請に向けた準備、現地専門家との連絡・調整を日本語の窓口にまとめられます。ご依頼内容に応じて、各地域の会計事務所・法律事務所などと連携します。

  3. 幅広い事業モデルに対応

    Amazon販売やShopify販売に加え、SaaS、ハードウェア、メーカー、B2B販売、卸売、ブランド展開、現地法人・子会社設立にも対応しています。

  4. 実務に即した支援

    税務登録や各種手続きに加え、輸入者、在庫保管、販売チャネル、請求書、発送先など、実際の運営に関わる条件を整理します。単発のご依頼から継続利用まで、事業の段階とご希望に合わせてサービスをご案内します。

お問い合わせ

越境税務ドットコム
by NSC Ltd

71-75 Shelton Street
Covent Garden
London
WC2H 9JQ
United Kingdom

office@nsctax.com

税務登録・申告

VAT、GST/HSTとは?

VATやGST/HSTは、付加価値税と呼ばれる税金です。

日本の消費税に近い仕組みで、最終的な税負担者は消費者ですが、事業者が販売時に税を預かり、各国の税務当局へ申告・納付します。

イギリスやEUではVAT、カナダではGST/HSTという名称が使われます。

海外で商品やサービスを販売する場合、条件によっては、現地でVATやGST/HSTの登録・申告が必要になります。

EORI、RMアカウントとは?

EORI

EORIは、Economic Operators Registration and Identification number の略です。

イギリスやEU加盟国に商材を輸入する際に必要となる、事業者識別番号です。

海外に在庫を置く場合や、現地で輸入者として通関を行う場合、EORI番号が必要になるケースがあります。

RMアカウント

RMアカウントは、カナダで商材を輸入する際に必要となる輸出入用のアカウントです。

GST/HST登録とあわせて取得することで、カナダでの輸入・販売実務を進めやすくなります。

VAT、OSS、GST/HST登録は必要なのか

海外販売において、税務登録が必要になるかどうかは、販売国、販売形態、顧客属性、在庫の保管場所、輸入者の名義などによって変わります。

たとえば、以下のようなケースでは、VAT、OSS、GST/HSTの登録・申告が必要となる可能性があります。

  • 自社ECで海外の消費者に直接販売する場合

  • Amazon、eBayなどのマーケットプレイスで販売する場合

  • 海外倉庫に在庫を置く場合

  • 海外顧客にSaaSやデジタルサービスを提供する場合

  • B2Bでハードウェアや製品を海外に販売する場合

  • 海外で輸入者となり、通関や納税を行う場合

適切に登録を行うことで、現地の税法に対応できるだけでなく、輸入時に支払ったVATやGST/HSTについて、仕入税額控除・還付を受けられる場合があります。

越境税務対応は、単なるコストではありません。

海外市場で継続的に販売するための、事業インフラです。

登録・申告代行サービス

イギリス

  • VAT番号登録

  • VAT申告

  • EORI番号登録

  • 輸入VAT、還付、申告に関する実務サポート

EU

  • VAT番号登録

  • VAT申告

  • OSS登録

  • OSS申告

  • EORI番号登録

  • EU域内販売、在庫保管、輸入に関する実務サポート

カナダ

  • GST/HST登録

  • GST/HST申告

  • RMアカウント登録

  • 輸入GST/HST、ITC、還付に関する実務サポート

登録だけで終わらないサポート

税務登録は、海外展開の入口にすぎません。

登録後は、売上データの整理、申告、納税、還付、税務当局とのやり取りなど、継続的な対応が必要になります。

弊社では、登録代行だけでなく、登録後の申告・コンプライアンス対応までサポートいたします。

対応内容の例:

  • 必要書類の整理

  • 登記簿謄本などの翻訳

  • 申請書類の作成

  • 現地税務当局への申請

  • 税務当局からの質問対応

  • VAT、OSS、GST/HST申告

  • 還付申請サポート

  • 輸入・通関に関する実務相談

各地域に精通したパートナー会計士と連携し、煩雑な海外税務手続きを一括でサポートします。

法人設立・会社運営

海外法人・子会社設立

現地法人を通じた販売や契約、取引先との関係構築、事業拠点の整備などを目的として検討されます。

弊社では、イギリス・ドイツ・インドでの法人設立をサポートしています。日本企業の海外子会社設立を含め、事業内容や出資構成、ご希望の進出形態に応じて、現地専門家と連携しながら手続きを進めます。

必要書類の準備、申請情報の整理、現地専門家との連絡・調整、設立手続きの進行管理まで、日本語で支援いたします。

インド法人には居住取締役が必要?

インドの会社には、会社法上の居住要件を満たす取締役を少なくとも1名置く必要があります。

原則として、当該会計年度中に合計182日以上インドに滞在することが要件とされます。新設会社については、設立年度の期間に応じて比例適用されます。

弊社では、インド法人の居住取締役(Resident Director)サービスをご提供しています。現地で取締役を確保する必要がある日本企業に向けて、要件を満たす居住取締役の手配・選任をサポートします。

法人・子会社設立、会社秘書役サービス、提携現地会計事務所による税務・申告対応とあわせてご相談いただけます。

会社秘書役(Company Secretary)サービスとは?

会社秘書役サービスは、会社の法定書類の管理や届出、取締役会・株主総会に関する手続きなど、会社法に沿った運営を支援するサービスです。

インドで会社を設立した後も、会社の維持・運営に必要な手続きや税務申告など、継続的な対応が必要になります。

弊社では、インド法人の会社秘書役サービスと、提携現地会計事務所による税務・申告対応をあわせてサポートします。日本語の窓口を通じて、現地専門家との連絡・調整を進められます。

海外倉庫・発送代行サービス

海外倉庫・発送代行は、現地での商品受領・保管から、必要な商品のピッキング、梱包、発送までを委託できるサービスです。

弊社では、イギリス・EUで、継続的な物流業務と単発のご依頼の両方に対応しています。

継続的なご利用

海外で販売する商品を受領・保管し、ご依頼に応じて顧客や取引先へ発送します。現地で自社倉庫を運営せずに、在庫保管と出荷業務を委託できます。

単発のご利用・Amazon FBA返送品対応

Amazon FBAから返送される在庫の受領、ピッキング・再梱包、ご指定先への発送を承ります。日本への返送や、別の倉庫・取引先への転送など、必要なときだけご利用いただけます。

商品の種類、数量、荷姿、保管期間、発送先などを伺い、対応内容とお見積りをご案内します。

現地販売代行(MoR)

現地販売代行(Merchant of Record)とは?

Merchant of Record(MoR)とは、購入者に対して販売主体となる事業者のことです。

弊社のサービスでは、弊社のイギリス・ドイツ法人が販売主体となり、お客様の商品を顧客へ販売し、弊社法人名義で請求書を発行します。

現地法人との取引を希望する顧客への販売や、自社で現地販売法人を設立する前の事業展開などでご相談いただけます。

商品、販売先、契約関係、代金の受領・精算方法などを確認し、お客様の商流に合わせた販売体制をご案内します。

商標登録

海外で商標登録をするのはなぜ?

商標登録は、ブランド名やロゴなどを保護するための手続きです。海外でブランドを展開する際は、販売先で有効な商標権を確保することが大切です。

イギリス商標とEU商標は保護対象となる地域が異なり、EU商標の保護範囲にイギリスは含まれません。販売予定国や今後の展開に合わせて、出願先を検討します。

弊社では、日本企業のイギリス・EUでの商標登録を、提携法律事務所と連携してサポートします。

専門的な判断や出願代理は提携法律事務所が担当し、弊社は出願に必要な情報の整理、現地専門家との連絡・調整、手続きの進行管理を日本語で支援します。

現地代理人・責任者

現地代理人・責任者とは?

海外で商品を販売する際、商品カテゴリーや販売先の制度によって、現地に所在する代理人や責任者が必要になる場合があります。

現地代理人・責任者は、適用される制度に応じて、関連書類の確認・保管、当局との連絡など、定められた業務を担います。必要となる役割や対応範囲は、商品と販売国によって異なります。

弊社では、イギリス・EUでの現地代理人・責任者サービスをご提供しています。幅広い商品カテゴリーについてご相談を承り、商品の用途、仕様、表示、関連書類などを確認したうえで、対応可能な役割と必要な手続きをご案内します。

EPR

EPRとは?代理人は何をするのか

EPRは、Extended Producer Responsibilityの略で、日本語では「拡大生産者責任」と呼ばれます。

製品や包装を市場に供給する事業者に、使用後の回収・リサイクルなどへの責任や費用負担を求める仕組みです。フランスではREPという名称が使われます。

販売する国や製品・包装の種類によって、登録、数量の報告、リサイクルに関する費用負担などが必要になる場合があります。

EPR代理人は、対象制度と委任内容に応じて、海外事業者のEPR義務に関する業務を担います。

弊社では、ドイツ・フランスのEPR代理人サービスをご提供しています。対象商品や包装、販売形態を確認し、必要な手続きと継続対応をご案内します。

サービス概要


イギリス

イギリス国旗(ユニオンジャック)

VAT番号登録・申告代行 / EORI番号登録代行

イギリスに商材を輸入する場合、EORI番号が必要となります。

また、以下のような場合には、VAT登録や申告が必要となる可能性があります。

  • イギリス国内に在庫を置いて販売する場合

  • イギリスの消費者に商品を販売する場合

  • イギリスの顧客へSaaSやデジタルサービスを提供する場合

  • イギリスで輸入者となり、輸入VATを支払う場合

VATは原則として定期的な申告が必要となり、納税または還付の手続きが発生します。

法人設立・現地運営サポート

イギリスでの法人設立、倉庫・発送代行、弊社イギリス法人による現地販売代行(Merchant of Record)、提携法律事務所を通じた商標登録、商品に応じた現地代理人・責任者サービスもご提供しています。

倉庫サービスは、継続的な商品保管・出荷に加え、Amazon FBA返送品の受領・再梱包・転送などの単発利用にも対応します。


EU

欧州連合(EU)の旗

VAT番号登録・申告代行 / OSS登録・申告代行 / EORI番号登録代行

EU加盟国に商材を輸入する場合、EORI番号が必要となります。

また、以下のような場合には、VAT登録や申告が必要となる可能性があります。

  • EU加盟国に在庫を置いて販売する場合

  • EU域内の消費者に商品を販売する場合

  • EUの顧客へSaaSやデジタルサービスを提供する場合

  • EUで輸入者となり、輸入VATを支払う場合

たとえば、ドイツに在庫を置いてドイツの消費者に販売する場合、原則としてドイツのVAT登録が必要となります。

OSSについて

OSSは、EU域内のB2C販売やデジタルサービス提供に関するVAT申告を簡素化するための制度です。

主に以下の種類があります。

Non-Union OSS

日本法人などEU域外の事業者が、EUの消費者にSaaS、デジタルサービス、サブスクリプション等を提供する場合に検討される制度です。

Union OSS

EU域内から消費者へ物販を行う場合に利用される制度です。

たとえば、EU倉庫から複数のEU加盟国へ販売する場合、国別申告の負担を減らす目的で検討されます。

ただし、在庫を置く国などでは、Union OSSとは別に現地VAT登録が必要となる場合があります。

IOSS

EU域外からEU消費者へ直送する物販で、1貨物あたり150ユーロ以下の小口輸入に利用される制度です。

法人設立・現地運営サポート

ドイツでの法人設立と、弊社ドイツ法人による現地販売代行(Merchant of Record)をご提供しています。

また、EU域内での倉庫・発送代行、提携法律事務所を通じたEU商標登録、商品に応じた現地代理人・責任者サービスに対応しています。倉庫サービスは、Amazon FBA返送品の受領・再梱包・転送などの単発利用も可能です。

EPR代理人サービスは、ドイツ・フランスで承っています。


カナダ

カナダ国旗

GST/HST登録・申告代行 / RMアカウント登録代行

カナダでは、課税対象売上が小規模事業者基準である30,000カナダドルを超える場合、原則としてGST/HST登録および申告が必要となります。

GST/HST登録を行い、BN(ビジネス・ナンバー)を取得することで、輸入時に支払ったGST/HSTについて、ITCとして控除・還付を受けることができます。

また、カナダに商材を輸入する場合には、RMアカウントが必要となります。


インド

インド国旗

現地法人・子会社設立支援 / 居住取締役(Resident Director)サービス / 会社秘書役(Company Secretary)サービス / 提携現地会計事務所による税務・申告対応

日本企業のインド進出に向けて、現地法人・子会社の設立をサポートします。事業内容や出資構成を確認し、必要書類の準備から現地専門家との連絡・調整、設立手続きの進行管理まで、日本語で支援します。

設立後は、会社秘書役サービスと、提携現地会計事務所による税務・申告対応を通じて、会社の維持・運営を継続的にサポートします。


輸出入代行について

商材や取引条件に応じて、弊社または弊社パートナーが輸出入の当事者となる形で、お客様の海外展開を支援する方法もございます。

販売国、商品の流れ、輸入者の名義、在庫や販売の仕組みを確認し、お客様ご自身に必要な税務登録・申告の有無も含めて、対応方法をご案内します。

倉庫・発送代行や現地販売代行(Merchant of Record)との組み合わせについてもご相談いただけます。

ご相談ください

海外展開に必要な手続きや運営体制は、進出先、事業内容、販売形態によって異なります。

「VATやGST/HSTの登録が必要か分からない」

「輸入時の税金を還付できるか確認したい」

「SaaSやデジタルサービスの海外税務を整理したい」

「海外に法人や子会社を設立したい」

「インド法人の居住取締役・会社秘書役サービスや税務対応を依頼したい」

「海外在庫の保管・発送や、FBA返送品の受領・転送を依頼したい」

「現地法人を販売主体として、顧客との取引を進めたい」

「海外で商標を登録したい」

「商品に必要な現地代理人やEPR対応を確認したい」

ご検討の段階でも、お気軽にお問い合わせください。進出先と事業内容を伺い、必要な対応とご利用いただけるサービスをご案内します。